多くの人々が、素敵なパートナーとの出会いを求めて
います。普段の生活の中では出会いがなく、合コンや紹介などに素敵な出会いを求めて
頻繁に参加している方もたくさんいらっしゃることと思います。少し前は、インターネット
で出会って、ブラインドデートを行うことが流行したりしました。そんな中、今話題を
集めているのが、「カップリングパーティー」です。「お見合いパーティー」などと呼ぶ
場合もあります。これらのパーティーは、以前から存在するものですが、以前とはずいぶん
様相が変わってきました。以前であれば、結婚を前提としたお付き合いをするための出会い
を求めて参加する人が多かったですが、現在は、「気軽な出会い」や、「ほんのちょっと
した遊び」の感覚で参加する人が多くなってきました。今話題のカップリングパーティーに
ついて、これから参加することを検討している人々の為にお伝えしていきたいと思います。
カップリングパーティーの多くの場合は、男性50人
対女性50人などの大人数で開催されます。ずらりと並ぶ椅子に、男女が向き合って
座ります。そして、スタートの合図とともに約3分間話し、時間がたてば男性が一つ
席をずれ、また違う男女で3分間話すといったことを繰り返します。そして、全ての
男女が話をした後で、今度は男性がもっと話をしたいと思った女性に対してトークを
申し込みます。その後、女性がもっと話をしたいと思った男性に対してトークを申し
込みます。それを2回ほど繰り返した後で、自分の気に入った異性を、3人ぐらいまで
手渡された紙に記入し、スタッフに渡します。最後に、お互いが気に入ったと紙に記入
した男女が、「カップル成立」という形で発表されます。発表後は、個人個人に任され、
その後どうするかを自由に話し合うという流れになります。
今日のカップリングパーティーは、男性は比較的 本当の出会いを求めて参加する人が多いですが、女性は、気軽な気持ちで参加して いるケースが多いようです。もちろん、女性も出会いを求めていますが、男性のような 「何が何でも出会いたい」というスタンスではなく、「素敵な出会いがあればいいなぁ」 といった気持ちです。話をする中で、相手の温度を見極め、どのようなアプローチを すれば良いかを瞬時に決めなければなりません。相手が本当に今日出会いたいと思って いるのであれば、積極的に話をするべきですし、出会いを期待している程度であれば、 もうすこしソフトなアプローチが必要です。どちらの場合も、相手の気持ちをメインに 話をしなければなりません。多くの場合、自己アピールに一生懸命になりすぎて、 相手の気持ちを考えずに話をしてしまうケースが多いようです。まずは、相手のことを 知ろうとする態度が必要です。しかし、3分間という限られた時間の中ですので、 その短時間の中で自分のことを伝えることも必要です。これがなければ、印象に 残らない人になってしまいます。「相手のことを知ろうとしながら、適度に自分の アピールをする」という、少し難しいコミュニケーションが必要になります。
カップリングパーティーでの注意点は、あくまで パーティーの主催者は、話す時間を設け、気持ちが通じ合った男女を発表するという ことのみを行うことです。これはつまり、カップルになった男女の、その後までが セッティングされた訳ではありません。よって、カップル成立が発表された後も、 自分から再度、パーティーの後で話したり飲みに行ったりお茶をするためのアプローチ をしなければなりません。下手をすると、カップル成立の発表があったはいいけど、 その後何もしなかったという状態になる可能性もあります。よって、パーティー終了 後は、パーティーの最中より、もっと積極的にならなければなりません。
カップリングパーティーは、多くの場合、男性が 5000円、女性が1000円ぐらいの金額です。男性に対して女性の方が、気軽 に参加できる料金システムのため、女性の方が男性よりも人数が多いことがしばしば あるようです。参加資格は、パーティーによって様々です。しかし、基本的には女性の 参加資格は特に定められておらず、男性に定められているケースが多いようです。 「大卒以上」などといったアバウトな参加資格の場合もあれば、「高年収」や、「医者、弁護士」など、特定の 職業の方のみの場合もあります。