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結婚契約書

「結婚契約書とは」

簡単に言えばおふたりの今後の結婚生活における約束事を、
後々のことを考え残しておくための契約書です。
子供の教育方法、家事の分担、財産の管理方法、ご両親との
同居別居の有無等々、お互いの考えが食い違う事がないよう事前に契約書に残します。
私ども行政書士事務所が公文書で作成いたします。
口約束や一般の私文書よりも強力な紛争の予防機能を発揮することができます。

「結婚契約書の歴史について」

結婚または婚約するときに、財産問題、お互いのことを取り決める
習慣は、古代よりあり紀元前600年には、粘土板に刻まれた楔形
文字によって残されています。
イエスの時代、ユダヤ人の結婚式で契約書が婚姻の席で渡されることは、かなり一般的になっていたようで、そこには、夫が死んで
妻と子供が残されたら、どちらの親が後見人として面倒をみるか等々書かれており、色々な内容が協議されていたようです。
20世紀初頭のフランスでは、貴族だけでなく一般の人々も、
公証人を招いて結婚契約書に署名する式典をもよおしました。ちゃんと法律的な効力があったのです。

「結婚契約の法的な意味」

夫婦間で結ばれた契約は民法754条により、いつでも夫婦の
一方から取り消すことができるとされています。
ただし、それは夫婦関係が円満なときは取り消せるが、夫婦関係が
冷えきっているときは取り消すことができないとされています。

「結婚契約は婚姻時だけではありません。」

長い夫婦生活のなかではだんだんお互いの気持ち、思いを口に出すことが、照れくさかったり、わかりあえてると思い込んでいたりすることもあると思います。
年に一度、その思いをお互いに文章にして確かめあうことはいかがでしょうか?
きっと、お互いにお互いを慈しむ気持ちを再確認できるのではないでしょうか?
これが夫婦円満につながればと思います。








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